IB修了生・IB教員インタビュー
IB修了生インタビュー
文部科学省IB教育推進コンソーシアムでは、IBDP修了生を対象にインタビュー取材を実施し、IBでの学びで得たこと、IB校での体験談やIB校卒業後の進路などについて、語って頂いたストーリーを連載掲載しました。
以下リンク集より、各記事のアイコンをクリックして頂くと、それぞれの記事を閲覧頂けます。
- 【第1弾】佐々木葵彩さん
市立札幌開成中等教育学校
2022年度卒
- 「海外の大学を断念せずに挑戦し続けられたのは、IBでリスクテイカーの精神を学んだことも大きく影響したと思います。」

- 【第2弾】南佑弥さん
加藤学園暁秀高等学校
2019年度卒
- 「クリティカルな複数の視点から考察するスキルがつきました。あえて競争の激しい環境で挑戦し、将来は世界の金融のハブであるシンガポールで活躍したいです。」

- 【第3弾】岡田有沙さん
都留文科大学
2020年度卒
- 「自分がやりたい事は何か、自分は今どこにいるのかを認識して一歩ずつ進む。常に学び続けるCaringの心を持ったIB教員になりたいです。」

- 【第4弾】野田 龍成さん
ぐんま国際アカデミー高等部
2016年度卒
- 「IBで学んだ課題解決とコミュニケーションの力が今の仕事に自然に活きている。 恐れず、成長と挑戦を!」
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- 【第5弾】鎌田 莉々さん
仙台育英学園高等学校
2019年卒
- 「問題には心を開いて、相手の意見をくみとりながら解決を。IBで内気な自分が、リーダーシップを取って多角的な視野で検討できるようになった。」
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- 【第6弾】荒田 華凜さん
立命館宇治高等学校
2019年度卒
- 「高齢化社会が進む日本。オーストラリアで学ぶ再生医療を、認知症などに活かす研究で日本の医療に貢献したい。」
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- 【第7弾】髙栁彩佑さん
茗溪学園中学校高等学校
2020年卒
- 「TOKで得た思考法で、自分を客観的に見つめ、自分の考えを言語化できるようになりました。」
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- 【第8弾】まゆさん
東京都立国際高等学校
2018年度卒
- 「IBは自分の興味をリミットレスに広げてくれて、挑戦を後押ししてくれる。」
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IB教員インタビュー
文部科学省IB教育推進コンソーシアムでは、IB教員を対象にインタビュー取材を実施し、IBで学ぶ利点や体験談、IB教員を目指す方々へのメッセージなどを語って頂きました。
以下リンク集より、各記事のアイコンをクリックして頂くと、それぞれの記事を閲覧頂けます。
- 【1】本田 詩温 先生
静岡サレジオ小学校
- 「IBプログラムを通じて、自発的に問題に取り組んで世の中を引っ張っていく存在を育てる喜び」

- 【2】佐々木 優太 先生
宮城県仙台二華中学校・高等学校
- 「教員は学びの伴走者。重要なのは、学び方の利点とリスクを正しく理解し、生徒自身がそれらに納得してIBを選択しているかということ」

- 【3】菅沼 夏未 先生
加藤学園暁秀中学校高等学校
- 「IBは生徒も教師もエネルギーが必要。その分、このプログラムを通して得られることは大きい」

- 【4】加藤 隆寛 先生
仙台育英学園高等学校
- 「教育の本質は「学ぶ手法」を伝えることにあると思います。私は生徒と常にフラットな立ち位置で一緒に学ぶことを意識しています。」

- 【5】吉田 賢一 先生
筑波大学附属坂戸高等学校
- 「勉強を通じて自分の人生が豊かになると信じています」

- 【6】野村 慶太 先生
岡山理科大学附属高等学校
- 「これまで見た事のない形での成長を遂げるIB生。教員もまた多様性の中で学び合う新たな融合のカリキュラム」

- 【7】井場 恒介
大阪教育大学附属池田中学校
- 「他教科とも繋がるIBの概念で、より能動的な学びを促進」
- 【8】星 匡浩 先生
大阪女学院高等学校
- 「生徒も教員も共に学んでいく。IB教育で普遍的な力を育み、平和を作り出していく人材に期待」
- 【9】舩本 進 先生
朝日塾中等教育学校
- 「相手にどう見えるか、どう伝えるかを意識するコミュニケーション。自分も一緒に学んでいく姿勢でIBを楽しんで教える。」
- 【10】市川 未来 先生
私立 若草幼稚園
- 「子ども達のわくわくを大切に、一人一人の学ぶ力やコミュニケーション力を培っていく」

- 【11】松尾 周 先生
高知県香美市立香北中学校
- 「議論と実践を繰り返しながらIB教育を実現。教師は伴走者で生徒と共に進む」

- 【12】佐々木 法子 先生
ぐんま国際アカデミー
- 「IB教育は「エリート教育ではない」ということを一番伝えたい」

- 【13】重森 健介氏 先生
高知県立高知国際中学校
- 「自ら学び考えを深めていく力を信じて、問いを投げかけていくことで課題解決できる人材を育てる」

- 【14】岡本 さちよ 先生
香美市立大宮小学校
- 「こうでなければならないという慣例を変革して、子どもたちの学びも自律的なものに」
