IBとは

IB PROGRAMMES

国際バカロレア(IB)について

国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。
国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。
現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。

(リンク元:http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/1307998.htm

IBの使命(The IB mission)

「IBの使命」は以下のとおりであり、国際教育プログラムを推進し、発展させることの総体的な目的が示されています。

 「国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。
 この目的のため、IBは、学校や政府、国際機関と協力しながら、チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます。
 IBのプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。」

 このようにIBプログラムでは、「国際的な視野」をより明確な言葉で定義づける試みと、実践を通じてその理想に近づこうとする努力を、IB認定校の使命の中心として位置づけています。

(リンク元:http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/1353422.htm

IBプログラムについて

グローバル化に対応できるスキルを身に付けた人材を育成するため、生徒の年齢に応じて、以下の教育プログラムを提供。
平成30年4月1日現在、世界140以上の国・地域、5,119校において実施。

PYP
(Primary Years Programme)
【1,658校 (国内:27校)】
3-12歳
精神と身体の両方を発達させることを重視したプログラム。どのような言語でも提供可能。
MYP
(Middle Years Programme)
【1,488校 (国内:16校)】
11-16歳
青少年に、これまでの学習と社会のつながりを学ばせるプログラム。どのような言語でも提供可能。
DP
(Diploma Programme)
【3,340校 (国内:38校)】
16-19歳
所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能。原則として、英語、フランス語又はスペイン語で実施。
IBCP
(Career-related Programme)
【180校 (国内:-校)】
16-19歳
生涯のキャリア形成に役立つスキルの習得を重視したキャリア教育・職業教育に関連したプログラム。一部科目は、英語、フランス語又はスペイン語で実施。

IBの学習者像(The IB Learner Profile)

「IBの学習者像」は、「IBの使命」を具体化したもので、「国際的な視野をもつとはどういうことか」という問いに対するIBの答えの中核を担っています。具体的には、IB認定校が価値を置く人間性を、以下10の人物像として表しています(各学習者像の具体的な内容は、以下リンク先を参照)。

THE IB LEARNER PROFILE

探究する人
知識のある人
考える人
コミュニケーションができる人
信念をもつ人
心を開く人
思いやりのある人
挑戦する人
バランスのとれた人
振り返りができる人

(リンク元:http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/1353422.htm

各学習者像の具体的な説明は、こちらをご覧ください。
「IBの学習者像」

国際バカロレアについてより詳しく理解を深められたい方は、こちらの公式ガイドブックをご覧ください。
「国際バカロレア(IB)の教育とは?」