IB教員インタビュー公開

文部科学省IB教育推進コンソーシアムでは、IB教員を対象にインタビュー取材を実施し、IBで学ぶ利点や体験談、IB教員を目指す方々へのメッセージなどを語って頂きました。

以下リンク集より、各記事のアイコンをクリックして頂くと、それぞれの記事を閲覧頂けます。

【1】本田 詩温 先生
静岡サレジオ小学校
「IBプログラムを通じて、自発的に問題に取り組んで世の中を引っ張っていく存在を育てる喜び」
【2】佐々木 優太 先生
宮城県仙台二華中学校・高等学校
「教員は学びの伴走者。重要なのは、学び方の利点とリスクを正しく理解し、生徒自身がそれらに納得してIBを選択しているかということ」
【3】菅沼 夏未 先生
加藤学園暁秀中学校高等学校
「IBは生徒も教師もエネルギーが必要。その分、このプログラムを通して得られることは大きい」
【4】加藤 隆寛 先生
仙台育英学園高等学校
「教育の本質は「学ぶ手法」を伝えることにあると思います。私は生徒と常にフラットな立ち位置で一緒に学ぶことを意識しています。」
【5】吉田 賢一 先生
筑波大学附属坂戸高等学校
「勉強を通じて自分の人生が豊かになると信じています」
【6】野村 慶太 先生
岡山理科大学附属高等学校
「これまで見た事のない形での成長を遂げるIB生。教員もまた多様性の中で学び合う新たな融合のカリキュラム」
【7】井場 恒介
大阪教育大学附属池田中学校
「他教科とも繋がるIBの概念で、より能動的な学びを促進」

【8】星 匡浩 先生
大阪女学院高等学校
「生徒も教員も共に学んでいく。IB教育で普遍的な力を育み、平和を作り出していく人材に期待」

【9】舩本 進 先生
朝日塾中等教育学校
「相手にどう見えるか、どう伝えるかを意識するコミュニケーション。自分も一緒に学んでいく姿勢でIBを楽しんで教える。」

【10】市川 未来 先生
私立 若草幼稚園
「子ども達のわくわくを大切に、一人一人の学ぶ力やコミュニケーション力を培っていく」
【11】松尾 周 先生
高知県香美市立香北中学校
「議論と実践を繰り返しながらIB教育を実現。教師は伴走者で生徒と共に進む」
【12】佐々木 法子 先生
ぐんま国際アカデミー
「IB教育は「エリート教育ではない」ということを一番伝えたい」
【13】重森 健介 先生
高知県立高知国際中学校
「自ら学び考えを深めていく力を信じて、問いを投げかけていくことで課題解決できる人材を育てる」
【14】岡本 さちよ 先生
香美市立大宮小学校
「こうでなければならないという慣例を変革して、子どもたちの学びも自律的なものに」

「IB修了生インタビュー記事も掲載中」記事集のリンクはこちら