文部科学省IB教育導入サポーターについて

趣旨

国内における国際バカロレア教育の推進は、今後の日本の初等・中等教育の変革を進めていく上で、 重要なミッションを帯びていると考えます。そこで、 IB 教育の未導入地域の自治体(教育委員会)ならびに関心がある学校や候補校に対して各IB教育プログラム(PYP・MYP・DP)の積極的な推進や助言等の活動を目的とした、文部科学省IB教育導入サポーター(略称:導入サポーター)を2020年度のコンソーシアム活動より導入します。

導入サポーターの役割と主な活動内容

各地域における IB 教育への関心のある自治体や学校・IB 候補校への助言を行います。

  • IB教育の導入事例の共有と地域でのIB教育の基本的理解の促進
  • IB教育のカリキュラム編成(告示に基づく学習指導要領とIB 科目の整合性等)に関する助言
  • IB教育導入のための自治体・学校における予算計画確保等に関する助言
  • その他、上記以外におけるIB教育をめぐる日本の学校が抱える諸課題への助言

導入サポーターの人選については、IB教育に対する知見を有する者の中から文部科学省の意見を踏ま えた上でコンソーシアム事務局が指名する。また、必要に応じて、各地域のリーダーならびに副リー ダーを指名する場合もある。構成員の任期は、当該年度の3月末までとする。ただし、重任を妨げる ものではない。


なお、導入サポーターの活動業務は、IB機構の認定訪問員(IBENメンバー)が行う認定に係る業務と は異なるものである。